更新日:


ウェッジ3本セッティング

基本中の基本セッティング。
PW(ピッチングウェッジ)44~46度
AW(アプローチウェッジ)52~54度
SW(サンドウェッジ)56~58度

アイアンのロフト差が4度刻みのケースが多いので4~6度刻みにするといい。

一般的にロフトが4度違うと10ヤード飛距離の違いが出る計算が目安
6度違うと15ヤード違いが出ると言うこと。

これで不満なら、ロブウェッジを入れたウェッジ4本セットのウェッジセッティングを検討してみる

3本セッティングおすすめロフト組み合わせ

PW44°+AW50°+SW56°
PW46°+AW52°+SW58°

ウェッジ4本セッティング

ショートゲームを制したいゴルファーにおすすめのセッティング。
PW(ピッチングウェッジ)46度
AW(アプローチウェッジ)52度
SW(サンドウェッジ)56度
LW(ロブウェッジ)60度

4度刻みにするのが基本
飛距離の出るトッププロに多いセッティング。

ウェッジ2本セッティング

大昔前のセッティング。
PW(ピッチングウェッジ)50度
SW(サンドウェッジ)56度

今やアイアンのストロングロフト化で50度のPWが無い。やはりアプローチウェッジを入れる3本セッティングをおすすめします。

おすすめウェッジのセッティング 関連記事

サンドウェッジはハイバウンスとローバンスのどちらがおすすめ?

サンドウェッジには、ソールに盛り上がった部分、バウンスがあり、このバンスがあることでリーディングエッジが刺さりにくくなっています。このバンスの角度が大きいウェッジをハイバウンス、小さいウェッジをローバウンスと言います。では、ハイバウンスとローバウンス、どちらを選べば良いのかという...続く

初心者におすすめサンドウェッジのロフト角は?

サンドウェッジのロフト角で56度と58度、どちらがやさしいかといえば56度のサンドウェッジです。その理由は・・・たとえば、バンカーショット。56度のサンドウェッジだったら、多少ミスしてもロフトがたっている分ボールが前に飛んでくれ脱出できる可能性が高い。ラフからのアプローチショット...続く

ウェッジの飛ぶ人と飛ばない人の基本ロフトと飛距離

ドライバーの飛距離が280ヤード前後のヘッドスピードが速いゴルフファーPW(ピッチングウェッジ)ロフト角は44~46度で125~130ヤードを打つ。AW(アプローチウェッジ)ロフト角は46~50度で115ヤード~125ヤードを打つ。SW(サンドウェッジ)ロフト角は54~58度...続く

Top へ