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サンドウェッジのロフト角で56度と58度、
どちらがやさしいかといえば

56度のサンドウェッジです。
その理由は・・・

たとえば、バンカーショット。

56度のサンドウェッジだったら、多少ミスしてもロフトがたっている分ボールが前に飛んでくれ脱出できる可能性が高い。

ラフからのアプローチショットだったら、

芝でボールが浮いていたり、58度のサンドウェッジだとロフトが寝ている分、だるま落としになる確率が高くなります。

また、クラブセッティングとして56度のサンドウェッジの方が、バンス角の種類も少なくサンドウェッジを選ぶときに失敗が少ない。

つまり、初心者で言えばロフト角56度のサンドウェッジがオススメなのです。

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ウェッジの飛ぶ人と飛ばない人の基本ロフトと飛距離

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